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39件の議事録が該当しました。

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2004-06-11 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

もう一方、定置型燃料電池というのがございます。これは、いわゆる商店あるいは小さなビル、こういったものに分散して燃料電池の設備を置きまして、そこに燃料を供給して、そこのビルならビルがその燃料電池をもって電気を起こす、あるいは冷暖房あるいは厨房、こういったものを全部燃料電池から出るエネルギーでやっていくというもの。

高萩光紀

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そうおっしゃったので、では、多様な、自然エネルギーその他いろいろなことをなさるのかと思いまして、平成十五年度予算案科学技術関係施策ですか、エネルギーに関して調べましたら、何とこの原子力については「その他」の項目に入っていて、「燃料電池水素燃料」の中に文科省と書いてあるのが一項目あったんですけれども、よく見ますと、「次世代型燃料電池プロジェクト」括弧して経産省の経と書いてあるわけで、結局は、文科省

山内惠子

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

型、燃料製造法、それから再処理など見直しをするというふうにしているわけですから、「もんじゅ」のループ式という炉型は事故等で破綻したのです。だから、長計は明確に炉型見直しを明示しているということを読み取れます。その意味で、「もんじゅ」は、この後は実際に動かす見通しがないじゃないですか。  そして、これが実証炉といくのに、原さんがきのう質問したときにこのように言っていますね。

山内惠子

2002-05-30 第154回国会 参議院 環境委員会 第16号

その燃料電池というのは、要するに、水素燃料とする電気を作る装置と、こういうことですけれども、それは具体的には自動車、そして委員申し上げましたように特に家庭用住宅などに使うことのできる分散型の電気エネルギー源としましての定置型燃料電池と、大きく二つに分けてのそれぞれの実用化に向けてのどういうことが国として、予算の面、制度の面、法律の面、できるかということを検討してまいりまして、三日前に発表したと、

山下栄一

2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号

自動車用家庭用、この用途が期待されておりまして、固体高分子型燃料電池につきましては現在実用化開発段階でございます。  せんだっても、この国会前の前庭で自動車会社燃料電池を一般の市販の車に装着した試乗を、総理も自ら乗られましてやりました。非常に性能もすばらしいものがございまして、将来性を予見するような、そういう状況でございました。  

平沼赳夫

2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号

自動車用家庭用での需要が期待され、国際的な開発競争が始まっている固体高分子型燃料電池については、先ほど申し上げましたように実用化を目指していくと。そして、そういう中でもう一つ業務用が期待されておりますのは、委員もよく御承知だと思いますが、燐酸型燃料電池、これは既に商品化されておりまして、例えば民間事業者地方公共団体燃料電池導入する場合には国として補助を実施させていただいております。  

平沼赳夫

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

吉井委員 例えば燃料電池でいえば燐酸型燃料電池、あるいは太陽光発電を考えたときのアモルファスの部分なんかは、恐らく化学分野の方がかかわってくるんでしょうけれども、それぞれいろいろな分野があると思うんです。  ただ、それが結果として、その技術士がおれば済むというよりも、逆に、発展する中から多数の技術士が生まれてくるんだろう、ある意味では順序が逆かなとも思うんです。  

吉井英勝

1993-05-12 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号

ムーンライト計画は、既に工場などの廃熱を回収し、有効利用をする廃熱利用技術システム燐酸型燃料電池のように研究開発を終え、既に普及段階に入るなどの成果が上がっているものもあります。また、地球的規模の環境問題への貢献も含めて今後の展開を期待したいと思います。  さらに、先ほども御説明ありました平成五年からのニューサンシャイン計画を積極的に推進してまいりたいと思っております。  以上でございます。

星野朋市

1993-04-14 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第6号

昭和六十二年に四国電力から分離独立した同社では、高温超電導体利用した電力貯蔵システム、将来の都市型電源火力代替用電源として期待されている高効率燐酸型燃料電池システム太陽電池と割安な深夜電力との効果的な組み合わせでエネルギー消費量を大幅に低減させる全電化住宅システム公害物質を排出せず前後左右に自在に動く電気自動車地下水の涵養に役立つ歩道用透水平板等興味深い研究が行われておりました。  

星野朋市

1993-04-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第3号

これまでの研究開発成果につきましては、例えば太陽エネルギー利用等でございますと、民生用ソーラーシステム開発普及、あるいは現在ほとんどのエアコンに使われておりますヒートポンプシステムの開発、あるいは発電に使われますがスタービン複合発電システム、こういったものの技術導入普及に大変貢献してきているわけでございますし、またムーンライト計画の中では、例えば燐酸型燃料電池技術の確立等々に大変役立ってきているわけでございます

松藤哲夫

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

松藤政府委員 風力発電については、現在鋭意サンシャイン計画技術開発に努めているところでございますし、燃料電池につきましては、燐酸型燃料電池、これにつきましては大体四十円・パー・キロワットアワーぐらいまで技術的に進歩してまいりまして、ほぼ実用化のめどが現在立ったところでございます。

松藤哲夫

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

通常第一世代と称しておりますが、燐酸型の燃料電池が第一世代、第二世代溶融炭酸塩型の燃料電池、第三世代固体電解質型でございますが、その最初の第一世代に属します燐酸型燃料電池につきましては研究開発についてはほぼ終了の段階実証試験は大体終了いたしまして、これから商業化のための研究開発に重点が移るところでございます。  

木田橋勉

1991-11-20 第122回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

この三つのうち、小型の燐酸型燃料電池につきましては、ムーンライト計画中心として産学官一体となって開発を進めました結果、技術的には商業化可能な段階まで到達しておりまして、今後は普及を推進していく段階となりつつあるところでございます。また大規模システムにつきましても、ムーンライト計画成果を生かした実用化研究が資源エネルギー庁において進められているところでございます。

石原舜三

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

このうち特に燐酸型燃料電池につきましては最も研究開発が進んでございまして、五十キロワットから二百キロワットの小規模な燐酸型燃料電池につきましては、数年のうちに商業化が開始される見通しであるというふうに考えてございます。これまでに二百キロワット級のプラント運転研究を終了いたしましたけれども、また本年度から 五千キロワット級の大型プラント等実用化開発を実施しているところでございます。  

広瀬研吉

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

第一世代と言われている燐酸型については、もうこれは実用化間近というふうに聞いておりますし、最近の報道では第二世代と言われる溶融炭酸塩型燃料電池で、これはメーカーの名前を出してもいいでしょうけれども、三菱電機で連続一万時間運転を達成したというようなことも聞いておりますし、特に将来十兆円市場というようなことも言われまして、いろんなメーカーあるいは電力会社ガス会社等も含めて、盛んに開発競争をしているというふうに

小澤克介

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

実態に合った形で需要開発あるいは流通加工体制の整備をしてきたところでございますけれども、最近いろいろと、セブンバイセブンと申しますか、間伐材中心とした住宅部材開発の問題であるとか、あるいは単板の積層材普通LVLと呼んでおりますが、そういうものの開発集成材開発、さらには丸太のままで畜舎、牧さく、ログハウスとかいうようなもの、また原材料としましては畳床とか、あるいはペレットのようなああいう固型燃料

秋山智英

1977-03-24 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そうしてむしろ輸入炭関係は、御案内のとおりに調整用にあるいは混炭用にというような気持ちで、そしていまの輸入量の増加によりまするエネルギーのプラスアルファを液体燃料だけではなく石炭という固型燃料でもやれるように、また、エネルギーだけではなく化学原料といたしましてもこれを使いたい。

田中龍夫

1973-09-14 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

そこで、いまの問題に関連してですが、昨年の四十七年の八月二日に、美浜の関電は、アメリカのAECで非加圧型燃料に問題があるという発表が行なわれたその日ですが、こういう見解を出しておりますね。それは、三分の一、第一領域の四十一体は非加圧型燃料だが、アメリカ原子力委が指摘した密度の九一%よりも九四%で高いから、アメリカに起こるような事故は起こりにくいと。

辻一彦

1973-08-31 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

それからもう一つは、アメリカ発電所におきまして、ギネーという発電所におきましてその非加圧型燃料燃料体変形現象が見られまして、そしてそういうような非加圧型燃料におきましてはそういう可能性があるのではないか。したがいまして、若干燃焼度は予定よりも低かったわけでございますけれども、この際、そういうような事例が起こる可能性もある燃料でございますので、早目に取りかえたということでございます。

児玉勝臣

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